事業説明

現状と課題

宮古島市の1990年度のCO2排出量は約20万トン、2010年度には約34万トンに達しています。その主な要因は、世帯数、自動車台数、観光客等の増加に伴う家庭、運輸、業務部門からの排出量の増加です。
宮古島のエネルギー消費の特徴としては、市民一人あたりのCO2排出量が、年間約6トンで全国平均の約半分となっていること。温暖な気候に恵まれた島では、冬季の暖房需要がほとんどなく、大量のエネルギーを消費する産業がないことがあげられます。
 そのような中、近年、宮古島では家庭・業務のエネルギー消費が増加しつつあることから、その要因の大半を占める電力消費の対策によって、CO2排出削減をめざします。